開催趣旨
iPS細胞(人工多能性幹細胞)に関する最新の研究成果と、臨床応用に向けた取り組みを幅広く紹介するシンポジウムです。基礎研究から再生医療、創薬支援まで、多角的に情報を共有し、今後の展望を議論します。
開催概要
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日時:2025年11月15日(土)9:30–17:30
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会場:東京大学 本郷キャンパス 伊藤謝恩ホール(東京都文京区)+オンライン配信
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主催:東京大学 医学系研究科 iPS細胞研究プログラム
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対象:研究者、医療従事者、製薬・バイオ企業、学生、一般の方
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参加費:無料(事前登録制)
プログラム(予定)
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09:30–09:40 開会挨拶
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09:40–10:20 基調講演「iPS細胞研究の現在と未来」
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10:30–11:30 セッションA:分化誘導と品質管理
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13:00–14:00 セッションB:創薬支援と疾患モデル研究
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14:15–15:15 セッションC:再生医療の臨床応用
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15:30–16:15 特別講演「免疫回避技術とユニバーサル細胞」
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16:30–17:20 パネルディスカッション「実用化に向けた課題」
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17:20–17:30 閉会挨拶
ポスター発表・展示
会場ロビーにてポスター発表と企業展示を実施予定です。分化培地や細胞評価装置など最新の技術紹介を行います。
参加登録
事前登録制です。定員に達し次第締め切りとなります。オンライン参加者にはZoomリンクをメールで案内します。
アクセス
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所在地:東京都文京区本郷7-3-1
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最寄駅:本郷三丁目駅(徒歩8分)、湯島駅(徒歩12分)