研究実施体制

東京大学では本郷地区に医学部付属病院、白金台地区には医科学研究所付属病院と二つの性格の異なる病院を持ち、それぞれにおいて先駆的な前臨床および臨床研究が進められております。また分子細胞生物学研究所ならびに駒場地区の総合文化研究科では幹細胞や発生に関する独創的な研究が行われております。さらに医科学研究所においては血液系を中心に、造血幹細胞やヒトES細胞、iPS細胞に関する基礎研究から臨床研究を見据えたトランスレーショナル研究まで幅広く先駆的な研究活動を遂行しております。本プロジェクトの推進にあたってはこのような様々な部局、病院の協力、参加を得ることが極めて重要であるとの認識から、できる限り多数の研究者の参加を呼びかけ、その結果図に示すような研究実施体制を整備することができました。ここに参加する研究者は定期的な研究発表、意見交換を通じ常に最新の情報を共有するとともに、基礎研究からトランスレーショナル研究の実現まで一体感をもって取り組んでゆけるものと考えております。



研究実施体制図