HbA1c下げるための糖質制限はちゃんと調べて行うべし!

最近流行っている血糖値を下げるための糖質制限食。
何か勘違いしている人が多いようにに思う。

血糖値が上がるのはインスリンの不全、
つまり、すい臓が疲れているてことだよね。

だから、体に入る糖質を制限して疲れを取って
上げるというのが糖質制限食の役割。

それなのに、先日ふと覗いたブログに糖質制限やってます
みたいな事が書いてあって、読んでみたら、
ただ、主食を(ご飯を)食べなかっただけみたいで・・・
糖質制限食じゃないよね~と思えるものが紹介してあった。

読んだ人はこれが血糖値を下げる食事だと勘違いしないかな~?
単に炭水化物を抜くのではなく、バランスよく食べることで
糖質を控えるというのが本来の意味。
なのでちょっと心配になった。

完全に糖質を制限をすると、
コンビニに売っている食べ物(水などの飲み物ではない!)は
ほぼ全部食べられない!

おにぎりやパンなどの主食だけでなく、
おやつ類も全滅!
ガムでさえも一粒3gぐらい糖質が含まれているので、
糖質制限を行う場合はこれも食べれない。

もちろん、夜だけ糖質制限するとか、
朝と夜だけ制限するとかもあるけど、
しっかりと糖質を20g以内におさめなきゃならない。

砂糖は使えないので代わりにラカントSを使ったり、
本気でHbA1cを下げるというならばそこまで
ちゃんとやらないと!って思う。

ただ、あまりストイックにやり過ぎるのも問題かな。
一次的に血糖値を下げることはできるかもしれないけど
ヘモグロビンa1cとなると長いスパンでその平均値を
下げていかなければならない。
少なくても3ヶ月はガマンだよね。

そこが難しいところ、
だから、食事だけでなく運動と合わせてやるのがベストじゃないかな。
大切なのが有酸素運動だからウォーキングとか糖質を燃やすことを
やらないと体に溜まっていく一方。

糖質を制限しても限界があるよね。
その辺りの兼ね合いが難しい。

糖尿病とは生活習慣病とはよくいったものだよね。
つまり、現代の飽食と運動不足が原因の、
都市型の不規則な生活習慣によって起こる病気だから。

まずは生活全体を見直してみる。これが治療のスタート。
夜型を改め規則正しい生活を。
そのうえで食事療法と運動は糖尿病改善の車の両輪。
同時に、並行してやる。

車をずっと走らせ続けるためには、どちらもキツ過ぎずバランスよく。
特に食事は栄養バランスを重視。そして食べる順番も大切。

炭水化物は食べても食事の最後に食べる。食後血糖値を上げないため、
最初に食物繊維の多い海藻や野菜を食べて、あとからやってくる糖質の
吸収スピードを遅くしてやるのもいい。

同様に、空腹からのドカ食いを避けるのも食後血糖値を上げないための対策の一つ。
回数を多く、分けて食べるのがおすすめ。

こうしていろいろ調べると、単に糖質オフだけじゃないってことに気づくはず。
回り道でもちゃんと調べてからやろうね。